◆ 農業
◆就業までの道のり
1.こころがまえ
技術や労働、そして経営者としての客観的な判断で「自然が好き」とか
「有機農業をやりたい」といった憧れだけではできません
2.家族の理解
家族の協力など大きな支えが必要です
3.作目の選択
水稲、野菜、花き、果樹、畜産等いろいろあります
4.経営内容
農業はどれくらいの収入が見込めるでしょうか。
施設や機械等の投資が必要なため、経費もかかります
5.資金計画
農地、機械、施設など多額な資金の借り受けができます
種類 |
問合せ先 |
助成 |
農業 |
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林業 |
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漁業 |
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融資 |
農業 |
青年等就農資金 |
日本政策金融公庫 |
認定農業者に対する支援措置 |
三重県農業会議 TEL:059-213-2022 |
農業制度資金 |
三重県農林水産部担い手支援課(担い手育成班)
TEL:059-224-2354 |
林業 |
就業準備・研修資金 (新規就業者・認定事業主) |
総務・担い手支援課
TEL:0598-48-1227 |
漁業 |
沿岸漁業改善資金 |
三重県農林水産部水産資源・経営課(漁業経営班)
TEL:059-224-2522 |
漁業近代化資金 |
三重県農林水産部水産資源・経営課(漁業経営班)
TEL:059-224-2522 |
6.農地の確保
農用地等を買い入れたり借り入れたり
7.住宅の確保
農地にできるだけ近くに住むのが理想
8.技術の習得
営農技術研修が受けられます。
三重県農業大学校・国内外の先進農家・JA
9.地域での融和
新規就農者は農村から注目される存在です
周辺の農家に仲間として認められると同時に、いろいろな活きた情報を得る必要もでてくるでしょう